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えりまきにんげん の 九死に一生スペシャル(何

バスの時間に遅刻しそうになったので慌てていたら
ついマフラーを巻き忘れて家を飛び出してしまい
停留所で待機中、風の冷たさに泣きたくなりました。・゚・(ノД`)・゚・。





仕事中、時間帯責任者の契約社員さんがいきなり
「私、今日早退していいかな・・・・」 と、深刻な顔をして言ってきたので
いきなりどうしたんですか?; って聞き返すと・・・・



「おばあちゃんが崖から落ちたって;」



Σ(゜д゜;≡;゜д゜)


そこまで大きくない崖らしいんですが、怪我をしてかなり出血し
打撲も酷かったので救急車で病院に運ばれてしまったらしい、とのこと。


結局その後、彼女宛に家族から電話があり
入院の必要はなさそうなので、大丈夫だと連絡があったそうです。





・・・・実は私も崖から転落したことがあります



小学校中学年ぐらいの頃かな。
祖母の家にきていて、一人遊んでたんですよ。

ススキがすごく沢山生えていた記憶があるので、多分秋ごろだったんだろうな
自分よりも背丈があったので、先が見えなくなっていたんです。


で、まぁ普通に地面があると思って、一歩踏み出したら・・・・


踏み外したように前のめりになり、
身体が宙に浮きました



△★◎※■― ッ!?


びっくりして叫んだ ・・・・ような気がする。





崖の下はコンクリが敷かれた駐車場だったんですが、
丁度車が止まっていたので


その車の上にモロ落下しました





で、、、まぁその崖は高さ5~6mはゆうにあったんですが

無傷でした。


あえていうなれば、
群生したススキの葉で 腕や足に数箇所、切り傷が出来てたくらいで。

そのあと何事もなかったかのように祖母の家帰りました
後日に大アザが出来た、とかいうのもなかったし・・・・

多分、車がクッションになってくれたんでしょうねー・・・・
停まってなかったら大怪我していたかもしれないし、そうじゃないかもしれない。



そんなことが大分昔にあったな、なんていうのを思い出しました。




そういや、あの時車はなんともなかったのかなぁ。

持ち主はわからないけど、今だから懺悔もできること。  ・・・ゴメンナサイ!

  by TokishuRion | 2007-02-22 16:50 | りある日記。

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